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エクストリム


エクストリムのセレクトポイント

エクストリム提供ドメイン5つ

エクストリム

マルチドメイン対応の格安レンタルサーバー『エクストリム』の魅力は独自ドメインを持っていなくても「エクストリム提供ドメイン」を5つ利用することができるところにあります。

もちろん独自ドメインを使用することもでき、独自ドメインとエクストリムドメインを併用することも可能です。

30個以上のドメイン運用

設定できるドメインの上限数はライトプランが30個、ベーシックプランが50個、ビッグプランは100個です。

独自ドメインでメインサイトを運営してブログや小規模なサイトはエクストリム提供ドメインで運営したいという複数のサイトを運営したい方に、提供ドメインがマスタードメイン含めてトータル3つの『さくらのレンタルサーバ ライトプラン』よりも料金も安いので『エクストリム』のほうがオススメです。

ライトプランでもWordPress利用可能

エクストリム2

以前のライトプランでは『MovabeTypeオープンソース版』は利用することができましたが、PHPとデータベースMySQLを利用することができなかったため『WordPress』を使用することができませんでした。

そのため『WordPress』をメインに考えている方は「ミニム(minim)のセレクトポイント」でも書いていますが、『ミニム(minim)』のほうが料金を見たときにのほうがオススメでした。

しかし、2011年09月に最安の「ライトプラン」でもPHP/MySQLを利用することが可能になったため『WordPress』を使うことができるようになりました。

月額99円からのプランで『WordPress』を利用することができるのは、かなり凄いことで、現時点でこの価格帯で『WordPress』を利用することができるレンタルサーバーはありません。

気になるデータベースの品質も2011年09月のアップデート前の『さくらのレンタルサーバ スタンダード』のデータベースよりも断然に良いです。

現在テスト的に『WordPress』でサイトを構築していますが、サイト表示までの時間などもスムーズでトラブルは今のところありません。

補足として書いておくと『エクストリム』の「ライトプラン」で使用することができるデータベースの数は3つです。

格安レンタルサーバーの新たな流れ

2011年02月よりディスク容量がアップし、この低価格帯でのレンタルサーバーでは最高レベルのサービスを提供している『エクストリム』は『ミニム(minim)』などと同様に格安レンタルサーバーの新たな流れを感じることができます。

格安レンタルサーバーの代名詞的であった月額125円からの『さくらのレンタルサーバ 』も『エクストリム』と比較するとお得感が薄れるどころか割高にすら感じるので、料金面を含め早い段階でのサービスの見直しが必要ではないでしょうか?