Macでホームページ作成

Adobeの『DreamWeaver』や『Photoshop』『Fireworks』などのホームページ作成における主要ソフトがMac環境でも使うことができるため、ホームページ作成をMacで行なうことは可能です。

ただし、『ラピッドウィーバー』や『フリーウェイ』のような手軽なHP作成ソフトはありますが、IBM『ホームページビルダー』のような初心者向きの1万円前後の低価格帯の定番ソフトがMacには存在していないため『DreamWeaver』以外の解説書もほとんど存在していません。

そのため、手軽にクオリティーの高いホームページを作りたい方には、テンプレートも豊富な『ラピッドウィーバー』などは、価格も安く、かなりオススメですが、XHTMLとCSSでのサイト作りをホームページ作成ソフト使いながら覚えるという点では、『DreamWeaver』以外存在しないため、初心者の方には少しハードルが高く、それなりの覚悟が必要なのが、Macでホームページを作る際の難点です。

 

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Macで使えるホームページ作成ソフト

ラピッドウィーバー

プロのWEBデザイナーも使用する定番のAdobe『DreamWeaver』、豊富なテンプレートを元にして手軽にオシャレなデザインのWEBサイトを簡単に作成できる『ラピッドウィーバー(Rapidweaver)』、上位版の『Freeway Pro』とライト版の『Freeway Express』が存在する『Freeway シリーズ』などがMacでも使用することのできるホームページ作成ソフトです。…


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Macで使える素材作成/画像加工ソフト

Adobe Fireworks

Macの素材作成/画像加工ソフトのなかでメジャーなのは、Adobeの『Photoshop』『Illustrator』『Fireworks』などのソフトです。これらのソフトを『DreamWeaver』と連携させて使用するのが、最もスタンダードなMac環境でのホームページ作成方法です。ただし『Photoshop』と『Illustrator』は価格が高いので、趣味程度のページを考えている方などは導入を控えたほうが良いかもしれません。そこで、個人的にオススメなソフトは価格もそれほど…


Macで無料で作るホームページ

Macで使える素材作成/画像加工ソフト

Macでも「無料で作るWEBサイト」で紹介しているブログツール『WordPress(ワードプレス)』、画像編集ソフト『GIMP(ギンプ or ジンプ)』、多機能ドローソフト『Inkscape(インクスケープ)』などを使用することができます。

そのため、ホームページ作成に、あまりお金を掛けたくない方は、無料ツールでありながら『WordPress』や『GIMP』は解説書が多数市販されていますので、解説書を参考にサイトを作って行くのも一つの手だと思います。


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